Web集客システム完成コンサルティング講座
【未完成なWeb集客の仕組みを完成させ、売上・集客を向上させるコンサルティング講座】
全く集客できなかったコンサルタントだった私だから言える。
✅今あなたに足りないものは売れるサービス・商品コンセプト+Web集客から契約への仕組みです
✅大手起業塾講師・コンサルタント・コーチで多くの起業家を支援してきた経験から、コンセプトを実現化させる指導が好評を得ています
✅Web集客の仕組み作りを諦めたら売上は上がりません。完成するまで付き合うのが至高塾の信条です。
Web集客の仕組みを作るには大きく分けて
1.お客様が一目見て、欲しいと思える商品作りとセミナー開催の実践
2.商品・サービスを作ったのちに、最適なWeb集客の仕組みを作り成約まで誘導する
一連の流れを完成させる必要性があります。
コンサル・士業のサービス・商品作りのための5つのステップ
なんといってもコンサルタント・士業は魅力的なサービスを作れるかどうかが自然と売れる・集客する鍵となります。
そこでコンサルタント・士業で成功を目指すために、「5つのステップ」を踏むことをおすすめします。
サービス・商品作りのための5つのステップ
コンサルタント・士業のサービス・商品作りには作成手順があります。
1.お客様選び
2.事業内容(コンセプト)作り
3.商品作りのアイデアだし
4.バックエンド商品作り
(バックエンド商品が決まらないとバックエンド商品の一部切り抜きであるフロント商品を作ることが出来ません)
5.フロントエンド商品作り
この流れを完成するまでが第一弾のコンサルティング内容になります。
1.お客様(ペルソナ)を選ぶ
今は、類似する多くのサービス・商品が市場にあふれています。
こんな市場で自分のサービス・商品を購入していただくには、購入者の心に刺さるサービス・商品を開発する必要があります。
しかしながら、一つの商品が誰の心にも刺さるという訳ではなく、ペルソナをかなり絞り込まなくてはいけません。
この絞り込みとは、自分の知り合いの○○さんまで絞り込み、その方の思考・趣味・どんな仕事をしていて、年収はいくら、どんな本を読み、どんなサービスを利用しているか。まで詳しく調べ、想像します。
それは出来るだけ詳細であればあるほど良いと考えてください。
○○さん迄考えるとペルソナ像がはっきりします。これがお客様を選ぶ作業です。
2.事業内容(コンセプト)を決める。
コンセプトを決定するには?
事業内容(コンセプト)を決める時に、
1.やりたいこと
2.できること
3.儲かること
の3要素を特に重要視する必要があります。
『やりたいこと(好きなこと)なので継続しやすい』
『できることなので成長力につながりやすい』
『儲かることなので収益力を持った事業で起業することが可能』
など、図のように、3要素が重なる点を事業内容として選択すると成功確率が上がります。
特に弊社は、クライアントが自分の経験を活かして事業内容(コンセプト)を決めることを推奨しています。
多くのクライアントは、当初『自分の経験なんて、お金に換えることなんかできっこない』と言いますが、自分の経験こそがあなたのクライアントが一番知りたいことなのです。
経験こそあなたの換金手段であることを理解していただき、一緒に成功確率の高いコンセプト作りましょう。
成長産業かどうか?
次は、『今後の伸びる成長産業なのか』も注視する必要があります。
成長産業かどうかは、いろいろなHPで紹介されていますが、ここでは業種別の開業率と廃業率をもとに、起業家がどう業界・サービス・商品選びをすれば良いのかをチェックしましょう。
※図は、「中小企業・小規模事業者の新陳代謝」より引用(https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/2020/PDF/chusho/03Hakusyo_part1_chap3_web.pdf )
開業率・廃業率で見ても、自分のしたい事業が載っていない場合もあるかと思います。
そんな場合は、自分に近い事業の開廃業率を参考にしてください。
市場調査でお客様が本当に存在するのかを確認する
次に『市場調査でお客様が本当に存在するのか?』『市場は十分にあるのか?』を調べましょう。
ここでは、非常に簡単に市場があるのかどうかの調べ方をご説明します。
まず、Googleでカオスマップを検索してください。
例えば、美容で独立するなら『美容 カオスマップ』、税理士なら『税理士 カオスマップ』など、いろんなカオスマップがあります。
自分のカオスマップを検索し、似たような事業をしている会社が多く存在すれば、顧客・市場は存在します。
カオスマップの中に詳細な得意分野の業務区分けをしているので、自分に1番近い事業をしている会社のホームページを検索し、大手企業と自社のポジショニングの差別化を図る資料としてご利用ください。
簡単ではありますが1つの目安としてご利用ください。
『Keyword Surfer』で検索ボリュームを調べて、需要があるかどうかを知ることも可能です。
※参考( https://www.zbuffer3dp.com/seo/keyword-surfer-review/ )
3.サービス・商品作りのアイデア出しをする。
アイデア出しのポイントを探る
販売対象であるぺルソナと事業コンセプト(どの領域で戦うか)が決まったら、あとは自分が提供できる「サービス・商品」のアイデア出しを行います。
そこで、利用するのがバリュープロポジションの考え方です。
ポイントは、
1.競合相手が提供できない商品・サービスで
2.自社は提供できる商品・サービス
3.加えて、お客様が求めている商品・サービス
このポジショニングを取ることが出来たら売上・集客・成約は向上します。
4.バックエンド商品を開発する
ペルソナ・コンセプト・商品アイデアが揃えば、バックエンド商品・サービス作りの材料は揃います。
ここから、自分の経験や知識を活かした高額商品であるバックエンド商品作りに入ります。
バックエンド商品は、
ペルソナが商品名を聞いた時に私に向けた商品だと認識する、尖がった商品が良いと考えます。
バックエンド商品を出来るだけ高額商品にして、かつ再現性の高い商品に作り上げることをますは目指し、商品の品質を上げることが出来たのちに派生商品・サービスを作り横展開が出来るように指導しています。
5.フロント商品・セミナーを開発する
フロント商品・セミナーの作り方
フロント商品は、あなたのペルソナが興味を示す商品・サービスを、自分のバックエンド商品から出来ればひとつ抜き出し、その商品を低額または無料でセミナーの告知サイトであるセミナーズやこくちーずプロなどに投稿し、自社のフロントセミナーに誘導させるためのものです。
目的は、あくまでバックエンド商品に興味を持ってくれそうなお客様を発掘し、バックエンド商品に誘導することにあります。
なので、バックエンド商品の一部を切り出したものが最適です。
*フロント商品が出来たらはじめてWeb集客の仕組み作り(SNS/HP/LP作りが始まります。}
6.Web集客の仕組み作りの要点と流れ
集客してファンを作る仕組みとは?
左図にあるように、ツールはまずSNSとブログに大きく分かれます。
SNSでも言葉系と動画系に分かれそれぞれの役割は違います。
ブログもamebloやnoteなど外部ツールと自社HP内のブログは全然役割が違います。
それぞれの使い方を把握して自分に一番合った戦略を立ててください。
*人により違うのでここでは私が利用している導線をご覧ください。
集客する仕組みとは?
告知サイト(セミナーズ・こくちーずプロ・Peatix・ストアカ)などは、多くの方が集まる銀座の大通りにお店を出店するようなもので、お客様が自分向けのセミナー・勉強道具を探している状態です。なので、出稿して、自分の商品を並べた方が良いのは当たり前です。
ここで、売れたら、コンセプトや商品サービスの企画作りに成功と言えます。
もし売れなければ、正直ネーミングか企画に魅力がないので何度も企画を作り直す、テストマーケチングするにはぴったりの場です。
集客したお客様をLP又はフロントセミナーへ誘導
SNSやブログは、読者・視聴者なので顧客データがない。
そこでリザーブストックやエキスパなどの顧客管理ソフトを通してフロントセミナーに顧客データを登録してもらう。
フロントセミナーまでに顧客データを登録してもらう事で、次の教育ソフトにつなげる。
セミナーズなどの告知サイトはフロントセミナー予約で顧客データを頂けます。
*この導線をアレンジして自分流に出来るかできないかが集客に直接影響する。
*顧客管理ソフトの登録・設定は実はかなり難しいです。
お客様を教育する
教育とは、自分のフロントセミナーに参加して頂くために多くの魅力的で参加したくなる情報をLステップやステップメールでお送りしフロントセミナーへの参加意識を高めていただきます。
*Lステップやステップメールも理想的な書き方がありますので講座にてお伝えします。
フロント・個別相談会・バックエンドの開催方法
フロント・個別相談会・バックエンドの開催するには、Zoomの基礎知識やYouTube動画の活用などが必須となります。
特にコロナ以降、Zoomでのセミナーや本講座の開催が非常に増えましたので、必須項目です。
YouTube動画を活用し、SNSや様々なアイコンの設定、本講座の補講などにも使えますので活用が必須です。
最後に
集客は、集めるのではなく、集まるようになるのが正しい仕組みです。
皆さんが、作るべきなのは、皆さんに仕事を頼みたくなる
「コンセプト」を作り、
「フロントセミナーであなたの話を聞きたい」という需要の高い商品を作り
Webで多くの方が通る大通り(こくちーずプロやストアカ等)で商品を知ってもらい
バックエンド商品を購入してもらう。
この導線を一日でも早く作り上げる事が大切です。